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Amami

Beautiful island

奄美大島

奄美大島は、鹿児島市から南へ約380キロメートルに位置する、周囲およそ461kmの島です。奄美市、龍郷町、大和村、宇検村、瀬戸内町からなり、人口約59,000人が住んでいます。多様性と稀少性を併せ持つ自然は日本で2番目に広いマングローブ林や、アマミノクロウサギなどの絶滅が危惧される固有種など、世界に誇る豊かさを持っています。また島唄や八月踊りなどの伝統文化、本場奄美大島紬などの伝統産業があり古来から島人たちが大切にしてきた島の風景や情景をみることができます。東京や大阪、福岡などの主要空港からアクセスでき、奄美大島から飛行機やフェリーなどを乗り継ぎ奄美群島へのアクセスも可能です。

AMAMI ISLAND

Contents

2つの海が見える場所

島を挟んで左側に東シナ海、右側に太平洋の、2つの海を同時に見渡すことができる絶景ポイント。空と海の青色が一番きれいに見える昼前から午後にかけての観賞がオススメです。

金作原原生林

奄美の中でも天然林が多く残っている場所で、巨大なヒカゲヘゴの生えた亜熱帯の森を楽しむことができます。奄美固有、国指定天然記念物の動植物が生息している貴重な森です。

大島紬

大島紬は奄美大島の伝統工芸品で、深い黒に加え、緻密な染めと織りの技術の高さから、日本が誇る絹織物の最高峰のひとつです。

鶏肉やシイタケ、錦糸卵などをご飯の上に乗せ、鶏がらスープをかけた、さっぱりした料理です。大島紬は奄美大島の伝統工芸品で、深い黒に加え、緻密な染めと織りの技術の高さから、日本が誇る絹織物の最高峰のひとつです。

八月踊り
八月踊りは、旧暦8月の祭事に踊られるもので、チヂンという太鼓に合わせて男女かけあいながら歌い、丸く輪になって踊ります。集落ごとに少しずつメロディーや歌詞、踊りが違います。
アラセツ行事

旧暦8月最初の丙の日に行われる行事。新米で作ったミキと赤飯を供えて先祖や神々に感謝し豊年を祝います。龍郷町の秋名アラセツ行事は国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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奄美大島についてご紹介します。

自然体の奄美をお楽しみください。

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